ヤクルト、国内12工場に再エネ電力導入 CO2排出量18年度比約4割減へ

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ヤクルト本社(東京都港区)は4月から、ヤクルトグループ国内12工場において、生産工程で使用する購入電力を、実質的に再生可能なエネルギー電力に全て切り替える。また、湘南化粧品工場においても同様に7月を目途に再エネ電力に切り替える予定。

この再エネ化により、湘南化粧品工場を加えた13工場合計で年間約34,800tのCO2排出量削減となり、温室効果ガス排出量(国内スコープ1・2)の2018年度比約40%の削減を見込む。

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