アサヒグループ、8工場で再エネ電力に切り換え 国内29工場まで拡大

アサヒグループホールディングス(東京都墨田区)は4月1日より、新たに北海道・北陸・中部・中国地区の8工場の購入電力を再生可能エネルギーに切り替える。アサヒグループの国内工場においては2021年12月までに東北・関東・関西地区の21工場ですでに再エネへの切り替えが終了しており、今回で全33工場のうち合計29工場に拡大する。
これにより国内のアサヒグループ全拠点の購入電力は約79%(251GWh)まで再エネ化が進み、CO2は年間で11.4万トン削減できる見込み。
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