スーパーフォーミュラ、サーキットにグリーン電力導入 東電EPらと連携

全日本スーパーフォーミュラ選手権(スーパーフォーミュラ)を開催する日本レースプロモーション(東京都千代田区)は、2022年以降のスーパーフォーミュラのレース開催におけるサーキット使用電力カーボンニュートラル化に向け、東京電力エナジーパートナー(同・中央区)、日本自然エネルギー(同・品川区)と、4月1日付でパートナーシップを締結した。
日本レースプロモーションは2021年10月25日、2022年以降のサステナブルなモータースポーツ業界づくりを目的としたプロジェクト「SUPER FORMULA NEXT50〈ゴー〉(SF NEXT50)」を通じ、「モビリティにおけるカーボンニュートラルの実現」を推進することを発表した。車両以外の面でのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みのひとつとして、東京電力エナジーパートナーと日本自然エネルギーが提供するグリーン電力証書システムを活用し、大会期間中のサーキットの使用電力相当のグリーン電力化を実施する。
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