西部ガス・九州大ら、都市ガス燃焼後のCO2利用に関する共同検討を開始

西部ガス(福岡県福岡市)は4月7日、九州大学、日本炭素循環ラボ(同)と共に、都市ガス燃焼後排ガス中のCO2利用に関する共同検討を開始したと発表した。西部ガスの都市ガス事業に関するノウハウ、九州大学の学術的知見、日本炭素循環ラボの技術力を融合させ、カーボンニュートラル社会の実現に必要な新しいCO2回収技術を創出する。
具体的な取り組み事項は下記の通り。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる