コーヒー焙煎・加工工場でカーボンニュートラル都市ガス+再エネ電気を導入

  • 印刷
  • 共有

石光商事(兵庫県神戸市)のグループ会社である関西アライドコーヒーロースターズ(同)は4月1日より、神戸工場において、「カーボンニュートラルな都市ガス」の導入と、再生可能エネルギー100%電気への切り替えを実施した。この取り組みにより、同工場全体として年間で約1500トンのCO2排出を削減できる見込みだ。

CNガスでは、大阪ガス(大阪府大阪市)が供給する「カーボンニュートラルな都市ガス」を、電気では大阪ガスの「D−Green RE100」を採用。いずれも大阪ガスの代理店であるDaigasエナジー(同)を通じて導入した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事