長崎県五島市沖の浮体式洋上風力発電、国内初・公募占用計画が認定

戸田建設(東京都中央区)、ENEOS(同・千代田区)、大阪ガス(大阪府大阪市)など6社が出資する五島フローティングウィンドファーム合同会社は4月26日、経済産業省・国土交通省から、再エネ海域利用法に基づき建設する洋上風力発電所として国内で初めて、公募占用計画の認定を受けたと発表した。
認定の有効期間は認定日から30年間で、2022年4月26日から2052年4月25日まで。促進区域内海域の占有の期間は2022年7月1日から2052年6月30日までのうち、公募占用計画の認定の有効期間内。
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