クレハ、米スタートアップClaros社と協業 PFAS吸着の開発等
クレハ(東京都中央区)は、5月6日、グループ会社であるKureha America(米国テキサス州)が、米国のスタートアップ企業Claros Technologies(Claros社)と、PFAS吸着および無害化技術プラットフォーム開発で協業すると発表した。
PFAS(パーフルオロアルキル化合物、ポリフルオロアルキル化合物及びこれらの塩類)は各種産業に広く利用されているものの、非常に毒性が高く、自然分解しないため環境中に残存しやすい特性がある。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる