環境ビジネス編集部
最終更新日: 2022年05月10日
クレハ(東京都中央区)は、5月6日、グループ会社であるKureha America(米国テキサス州)が、米国のスタートアップ企業Claros Technologies(Claros社)と、PFAS吸着および無害化技術プラットフォーム開発で協業すると発表した。
PFAS(パーフルオロアルキル化合物、ポリフルオロアルキル化合物及びこれらの塩類)は各種産業に広く利用されているものの、非常に毒性が高く、自然分解しないため環境中に残存しやすい特性がある。