BYDジャパン、新型EVバス2種を販売へ 大型の航続距離は約270km

BYDの日本法人ビーワイディージャパン(神奈川県横浜市)は5月10日、日本市場向けの小型電気バス「J6」と大型電気バス「K8」の新型車両を開発したと発表した。同日より予約受付を開始し、2023年末に納車する予定だ。
新型EVバスにはそれぞれ、BYDの新型バッテリー「ブレードバッテリー」を搭載。これにより、安全性を確保しながら、航続距離を「J6」は約220km、「K8」は約270kmまで伸ばすことが可能になった。
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