スタバ、店内でアイス飲料を蓋なしで提供 プラ年間約100t削減へ

スターバックス コーヒー ジャパン(東京都品川区)は6月13日から、店舗から出る廃棄物をさらに削減するため、店内のアイスビバレッジ(飲料)をリッド(蓋)なしで提供する取り組みを全国の約1,700店舗へ拡大する。
店内での蓋なし提供は、4月から113店舗で先行導入した。横浜市内の店舗では、店内利用者の約半数が蓋なしを選択するなど多くの賛同を得たという。今回、取り組みを全国に広げることにより、年間約100トンのプラスチック削減効果が見込まれる。
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