日本ジェネリック、「寄付型」太陽光PPA導入 東京センチュリー&京セラと

東京センチュリー(東京都千代田区)と京セラコミュニケーションシステム(KCCS/京都府京都市)は11月24日、日本ジェネリック(東京都千代田区)のつくば工場において、寄付型コーポレートPPAの提供を開始したと発表した。期間は、2023年11月から2043年11月までの20年間。
CO2削減量は年間約347t
具体的には、つくば工場敷地内のグラウンドに太陽光発電設備(703.5kW)を設置した。想定年間発電量は89万5705kWhで、この取り組みにより、年間約347.1t-CO2(初年度)が削減できる見込みだ。
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