オープンハウス、太陽光発電事業に参入 全国分散型15.4MW取得へ

オープンハウスグループ(東京都千代田区)は10月25日、「脱炭素プロジェクト」として太陽光発電事業を開始すると発表した。太陽光発電所を運営する子会社(SPC)を活用し、稼働済み太陽光発電所(全国分散型、20カ所)を取得する。パネル容量は15.4MW、年間予想発電量は約2000万kWh。
投資額は約60億円(匿名組合出資+ノンリコースローン)で、アレンジャーはみずほ証券。取得時期は第1期10月、第2期2022年12月~2023年3月を予定している。
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