既存住宅の断熱・省エネリフォームの認知・普及拡大へ 住友不動産らが新団体

住友不動産(東京都新宿区)は7月30日、同社を代表事業者とした新団体「断熱・省エネリフォーム推進ダスクフォース」を発足したと発表した。デベロッパー、リフォーム企業、窓サッシメーカー、業界団体の計7者が業種の垣根を越えて連携し、既存住宅の断熱・省エネリフォームの認知・普及拡大に向けて連携する。
断熱・省エネリフォームの「認知拡大」「影響力強化」「技術力強化」へ
新団体では、環境省が推進するデコ活の一環で、既存住宅の断熱・省エネリフォームに関わる企業・団体の連携強化と普及促進を通じて、総排出量の1/7を占める家庭部門のCO2排出量削減に貢献していく。
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