豊田通商のエジプト風力開発が計画変更 150MW増設・総容量654MWに

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(出所:豊田通商)
(出所:豊田通商)

豊田通商(愛知県名古屋市)は11月19日、ユーラスエナジーホールディングスとエジプトで開発を進めている「スエズ湾風力発電所Ⅱ」の計画を変更し、150MW増設すると発表した。これにより、発電所の設備容量は、アフリカ風力発電所としては最大の654MWとなる。

1基当たり7.5MWの発電機を20基新設

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