環境省、民間の生物多様性保全区域を「自然共生サイト」に認定 受付開始

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環境省は、民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」として認定する制度を開始した。2023年中に100ヶ所以上の認定を目指す。

4月3日から認定の申請受付をスタートした。2023年度前期分の締切は5月8日17時。認定区域は保護地域との重複を除き、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures:保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースに登録される。

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