日米、CO2回収・貯留などで協議 アラスカでの事業性調査も開始へ

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日米CCUS/カーボンリサイクル・ワーキンググループの様子(出所:経済産業省)
日米CCUS/カーボンリサイクル・ワーキンググループの様子(出所:経済産業省)

経済産業省は10月11日、CO2回収・有効利用・貯留(CCUS)/カーボンリサイクル技術などに関する議論を深める機会として、米国エネルギー省と共催で、日米CCUS/カーボンリサイクル・ワーキンググループを東京で開催した。

このワーキンググループでは、官民の関係者が参加し、CCUS/カーボンリサイクルをはじめとするカーボンマネジメント分野における、日米での協力プロジェクトの更なる拡大、アジア太平洋地域を含む様々な地域への技術などの拡大・展開の必要性、今後の政策方針・課題などを共有した。

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