オフィスでいちご栽培 日販・オカムラらがサービス化に向けて実証開始

日販グループホールディングス(東京都千代田区)は8月21日、日本出版販売(同)、オカムラ(神奈川県横浜市)とともに、日販の植物工場サービス「City Farming」をオフィスに試験導入し、植物工場と働く場をかけ合わせたパッケージ開発を開始すると発表した。
City Farmingとは、年間を通して毎日新鮮ないちごが収穫できる植物工場を生活空間に提供する日販のサービス。今回の取り組みでは、オカムラのラボオフィス「CO-EN LABO」で、City Farmingを8月5日〜9月8日までの期間限定で導入する。
一連のサービスをパッケージ化して提供
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる