JALグループ、ディーゼル航空機牽引車を水素車両に改造 羽田で試験運用

  • 印刷
  • 共有
披露目イベントには小池 百合子都知事も参加(出所:日本航空)
披露目イベントには小池 百合子都知事も参加(出所:日本航空)

日本航空(JAL/東京都品川区)は8月29日、グループ会社のJALUX(同・港区)およびJALエアテック(同・大田区)と共同で、国内初となる水素を燃料した航空機牽引車の試験運用を開始すると発表した。27年間使用したディーゼル車を水素燃料電池車両に改造し、羽田空港で試験運用を行う。

約20分の充填で約70km走行可能に

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事