官民連携のプラ資源循環事業「プラリクル」、静岡県SDGsアワード受賞

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3月12日開催の表彰式の様子(出所:カインズ)
3月12日開催の表彰式の様子(出所:カインズ)

カインズ(埼玉県本庄市)は3月13日、静岡県掛川市および企業4社と取り組む製品プラスチック資源循環事業「プラリクル(掛川モデル)」が、静岡県主催の「静岡県SDGsビジネスアワード2024」で優秀賞を受賞したと発表した。

市民参加を促す、新たなプラ資源循環モデルを実証

掛川モデルは、不要になった収納ケースやバケツなどのプラスチック製品をカインズ掛川店で回収し、製品に再生する新たな地域資源循環モデル。カインズ、掛川市、プラニック(静岡県御前崎市)、太洋サービス(同・浜松市)の4者が開始した。

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