IEA発表「化石燃料の需要は20年代半ばをピークに減少」

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国際エネルギー機関(IEA)は10月27日、「世界エネルギー展望」を発表し、ウクライナ侵攻が引き起こしたエネルギー危機が、世界のエネルギー移行の転換点となるとの見方を示した。

「エネルギーの歴史において極めて重要な瞬間となる」

同発表では、すべての化石燃料の需要は今後10年前後で頭打ちになり、ロシアの影響力は弱まっていくとしている。詳細は以下のとおり。

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