みずほ、脱炭素への「移行」に関する出資枠の対象範囲を拡大

みずほ銀行(東京都千代田区)は3月13日、今後の企業に対する出資について、2050年カーボンニュートラル実現に関する領域(トランジション領域)の対象範囲を拡大したと発表した。
不確実性の高いシード(技術の種)やアーリーステージ(初期段階)の段階から戦略的に出資することで、企業の脱炭素に関するさまざまな挑戦を支援していく。
トランジション領域、出資枠の対象範囲拡大の背景とは
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