事業系食品ロス、2000年度比で60%削減へ 基本方針で新目標設定

レストランやコンビニなど食品関連事業者から発生する事業系「食品ロス」の新たな削減目標を盛り込んだ、食品リサイクル法の基本方針(2025年度~2029年度)などが3月14日に公布・施行された。
「2030年度までに2000年度比半減(273万t)」の目標が、2022年度に8年前倒して達成されたことを受け、新たな基本方針では「2030年度までに2000年度比60%削減(219万t)」を目標にする。
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