農水省、23品目で温室効果ガス削減「見える化」実証を開始

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農水省は6月13日、温室効果ガス(GHG)を削減して生産された農産物について、2023年度はコメ、野菜類、果樹類等の23品目に対象を拡大し、削減率を星の数で表示(見える化)する販売実証を行うと発表した。

GHG削減の「見える化」で生産者の環境負荷低減の取り組みを伝えることで、消費者が地球環境に良い農産物を選択できる環境を整備することが狙いだという。

星の数と削減達成理由をラベル表示 86%の消費者が「良い」印象

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