代替食料がGHG排出を削減し、気候変動対策に寄与 UNEP

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

国連環境計画(UNEP)は12月8日、代替食料に関する報告書「What's Cooking? An assessment of potential impacts of selected novel alternatives to conventional animal products」を発表した。

肉や乳製品といった動物性食品に代わる新たな代替食料が登場すれば、特に中・高所得国において、現在の世界の食料システムの温室効果ガス(GHG)排出を大幅に削減できる可能性があるという。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事