代替食料がGHG排出を削減し、気候変動対策に寄与 UNEP
国連環境計画(UNEP)は12月8日、代替食料に関する報告書「What's Cooking? An assessment of potential impacts of selected novel alternatives to conventional animal products」を発表した。
肉や乳製品といった動物性食品に代わる新たな代替食料が登場すれば、特に中・高所得国において、現在の世界の食料システムの温室効果ガス(GHG)排出を大幅に削減できる可能性があるという。
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