YKK AP、秋葉原駅前でペロブスカイトを使用した発電する窓の実証開始

YKK AP(東京都千代田区)は7月25日、本社近くの秋葉原駅前広場で、ペロブスカイト太陽電池を用いた建材一体型太陽光発電(BIPV)の実証実験を開始した。
BIPVの日射量や発電量のデータを収集
この取り組みは、千代田区およびAkiba.TV(東京都千代田区)と共同で実施するもの。広場に既存ビルのミニチュアとして製作した実証実験ハウス「Akiba ZERO BOX(アキバ・ゼロ・ボックス)」を設置し、BIPVの日射量や発電量のデータを収集する。実証期間は10月20日までで、月曜日を除き、一般開放(午前11時から午後4時まで)も行われる。
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