三重県・尾鷲でネイチャーポジティブ実現へ 10者でコンソーシアム発足

日本自然保護協会(NACSーJ/東京都中央区)は4月23日、三重県尾鷲市ならびにパナソニックホールディングス(大阪府門真市)など民間8社と連携して、尾鷲市全域においてネイチャーポジティブを推進するためのコンソーシアムを発足したと発表した。今後、自然環境整備・環境負荷低減・教育の3つの柱を軸に活動していく。
3本柱でサステナブルシティを目指す
このコンソーシアムは、「地域と地球の生態系に資するゆたかな自然」「ゆたかな自然と人が共生する地域」及び「1次産業の担い手と移住者の増加」を軸とした尾鷲市ゼロカーボンシティ宣言並びにネイチャーポジティブ宣言における22世紀のサステナブルシティを目指して設立した。
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