東洋製罐、アマモ再生でスタートアップ企業のイノカと連携

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アマモ場の様子(出所:環境省)
アマモ場の様子(出所:環境省)

東洋製罐グループホールディングス(東京都品川区)は9月1日、全国でのブルーカーボン生態系の回復と生物多様性の保全に向け、海草の一種であるアマモの再生プロジェクトを開始したと発表した。仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)と藻類増殖材による成長過程の観察を、スタートアップ企業のイノカ(東京都文京区)とは成長促進効果に関する検証を行う。

東洋ガラスらが開発した「イオンカルチャー」活用

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