東電RP、地震を想定したダム点検でドローン活用に成功 業務適用目指す
東京電力リニューアブルパワー(東京都千代田区)は11月18日、葛野川ダム(山梨県大月市)において、ドローンの遠隔操作による自律飛行で、地震発生後の臨時点検を想定した実証に成功したと発表した。
山間地帯の現場に人員が出向くことなく、遠隔でタイムリーにダムの健全性を把握できることを確認した。2025年度以降の早期業務適用を目指す。
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