東京海上グループとイノカ、藻場の再生拡大に向け共同研究

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ウミショウブの群生(出所:PIXTA)
ウミショウブの群生(出所:PIXTA)

東京海上アセットマネジメント(TMAM/東京都千代田区)、東京海上ディーアール(TdR/同・千代田区)、イノカ(同・文京区)の3社は10月18日、生物多様性の保全や二酸化炭素の吸収で脱炭素を推進する藻場の再生に向けた同研究を開始すると発表した。

第一弾として、沖縄県石垣市野底エリアにおいて、従来から自然保全活動を推進しているエコツアーふくみみ(沖縄県石垣市)および石垣市立野底小学校と協力し、石垣市野底エリアにおけるウミショウブの藻場の再生と研究を進めていく。

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