北陸電力と丸紅新電力、加賀東芝エレクトロニクス向けPPAで供給開始

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

北陸電力(富山県富山市)と丸紅新電力(東京都千代田区)は6月17日、加賀東芝エレクトロニクス(石川県能美市)に、太陽光発電所由来の再エネ電力の供給を開始したと発表した。これにより、年間CO2排出量は一般家庭約5000世代分に相当する約1万3000トンを削減できる見込みだ。

複数の太陽光発電をとりまとめ、発電容量の合計約24MW

丸紅新電力がアグリゲーターとして、複数の太陽光発電所で発電された再エネ電力をとりまとめ、北陸電力がオフサイトコーポレートPPAで加賀東芝エレクトロニクスへ供給する取り組みとなる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事