NECと八千代エンジ、インドネシアで気候変動リスクを可視化 調査開始

日本電気(NEC/東京都港区)は7月4日、八千代エンジニヤリング(同・台東区)と、インドネシアで適応ファイナンス領域における防災対策の適応価値算出に関する調査業務を開始すると発表した。テクノロジーを応用した適応ファイナンス事業の実証とそのビジネスモデルを検証することで、グローバルでの気候変動の影響低減を目指す。
対象エリアが採用した防災対策の効果を検証する
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