京セラ、再エネ電力供給事業に参入 太陽光発電の余剰電力を活用

京セラ(京都府京都市)は10月1日から、太陽光発電システムによる再生可能エネルギーの電力調達・需給管理・電力販売を一貫して行う「再エネ電力供給ビジネス」に参入する。
また、同ビジネスの一環で、企業が初期投資なしで太陽光発電システムを設置し、再エネを自家消費できる「オンサイトPPA電力供給サービス」と、初期費用なしで太陽光発電システムと蓄電システムを導入できる住宅向けエネルギーシステム定額サービス「HOUSmile_e(ハウスマイルイー)」を開始する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる