スーパーで、食品トレイ回収の実証 「テラヘルツ波」素材識別装置を活用

  • 印刷
  • 共有
(出所:静岡大学)
(出所:静岡大学)

ショッピングセンターチェーンを展開するベイシア(群馬県前橋市)は7月28日、「ベイシア伊勢崎駅前店」において、透明食品トレイを回収する社会実験を8月4日・5日に実施すると発表した。この取り組みでは、静岡大学ら研究チームが開発中のテラヘルツ波を利用した廃プラスチック識別装置が導入される。

テラヘルツ波により素材を識別、材質ごとに選別する

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事