【アジア】東南アジアの再エネ製造30年までに1000億ドル ADBら

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アジア開発銀行(ADB)は8月24日、ブルームバーグ・フィランソロピー、クライメートワークス財団、サステナブル・エネルギー・フォー・オール(SEforALL)と共同で、東南アジアの再生可能エネルギーに関する報告書「Renewable Energy Manufacturing: Opportunities for Southeast Asia」を公表した。

東南アジア地域は、地球気温の上昇と異常気象により、2050年までに国内総生産の最大30%を失う可能性があるが、一方で、再生可能エネルギーの製造能力を強化することで、新たな雇用を創出しながら増加するエネルギー需要を満たし、排出量を大幅に削減することができるという。

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