経産省と東証、「SX銘柄」を創設 7月頃から募集開始

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経済産業省と東京証券取引所(JPX/東京都中央区)は2月10日、「サステナビリティ・トランスフォーメーション銘柄」(SX銘柄)を創設すると発表した。社会のサステナビリティ課題やニーズを自社の成長に取り込むなどして、長期的で持続的な企業価値創造を進める先進的企業を「SX銘柄」として選定・表彰する。

近日中に「SX銘柄評価委員会」を発足し、SX銘柄の審査基準などを策定する。7月頃から「SX銘柄2024」の募集を開始し、2024年春頃に選定結果を公表。その後、国内外に向けたSX銘柄のアピールを検討する。

公募・選定の概要等については、経済産業省・東証のウェブサイトで追って告知する。

日本株全体への再評価と、新たな期待形成につなげる

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