シャープ、人や物の動きを検知し照明を自動制御 電気使用量最大80%削減

シャープ(大阪府堺市)は5月18日、グループ会社のワンストップサポート(同・八尾市)と共同で、ネットワークカメラを活用し、LED照明を自動で点灯・消灯・調光するシステムを開発したと発表した。
同システムの名称は、「ロジスティック向け Connected Smart Lighting Solution」。第1弾として、日清オイリオグループのセッツ(同・堺市)の本社事業場物流倉庫に導入し、同日より稼働を開始した。
人や機械の動きをカメラで検知し、照明を自動的制御
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