千葉市、26年に市有施設CO2排出ゼロ達成の見通し 4年前倒し

千葉市は8月30日、約750ある市有全施設の電力消費に伴うCO2排出量について、目標である2030年から4年前倒しし、2026年度に実質ゼロを達成する見通しを明らかにした。
CO2排出実質ゼロに向けたスケジュール
CO2排出量ゼロに向けては、以下3つの取り組みに注力し、実現を目指す。
- 清掃工場で発電した電力の自己託送
- 太陽光発電設備の増強
- 再エネ電力メニューへの切り替え
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