パナソニック、中国のEV用電池管理会社に分析サービスを提供

パナソニック ホールディングス(大阪府 門真市)は11月7日、中国で貴陽産投(貴州省貴陽市)らが設立を進める電気自動車(EV)用の電池資産管理会社に対し、電池分析クラウドサービスの提供を開始すると発表した。データに基づいて電池状態を可視化し、資産の効率的な管理と運用を支援する。
今回、パナソニックと北京四維図新科技の合弁会社であるパナソニック四維モビリティテクノロジーサービス北京(松下四維)と、貴陽産投が複数の出資パートナーとともに設立準備中の電池資産管理会社に対し、電池分析クラウドサービス「BetteRRRy」を提供することで合意した。
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