マングローブ植林でカーボンクレジット創出へ フィリピンでFS開始

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現地で自生している既存マングローブ林(出所:Green Carbon)
現地で自生している既存マングローブ林(出所:Green Carbon)

自然由来のカーボンクレジット創出・販売を手がけるGreen Carbon(東京都港区)は12月3日、LPガス事業者のジクシス(同)と共同で、2国間クレジット制度(JCM)を活用し、フィリピンにおいて、カーボンクレジット創出の事業化調査(FS)を開始すると発表した。

過去の伐採や自然災害等で減少したマングローブ林に最大5000haの植林・保全活動を行い、カーボンクレジットの創出を目指す。

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