企業の環境対応、6年で加速するも人材不足が顕在化 エプソン調査

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エプソン販売(東京都新宿区)は6月25日、企業の環境配慮の取り組みに関する最新調査結果を公表した。約6年間で企業の環境意識や具体的な取り組みは着実に前進している一方、推進人材やノウハウ不足といった課題が浮き彫りになった。

環境配慮、6年間で着実に前進

今回、エプソン販売が公表した「2025年版 ビジネスパーソンの職場における環境問題に関する意識と実態調査」は、従業員数500人以上の企業に勤務するビジネスパーソンと公務員1323名を対象に行われた。2019年にも同様の調査を行っており、結果を比較することで、約6年間における企業の環境配慮の実態と意識の変化を明らかにした。

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