三菱重工系、東京都大田区の汚泥焼却所に「カーボンマイナス焼却炉」初導入

三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC/神奈川県横浜市)は4月17日、東京都大田区の「南部スラッジプラント」内の汚泥焼却設備に関する再構築工事を東京都下水道局から受注したと発表した。老朽化した設備を刷新し、「エネルギー供給型(カーボンマイナス)焼却炉」を初導入する。
焼却炉の消費電力量を上回る発電量と、GHG削減効果が特徴
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