三菱電機子会社、GHG排出量を一元管理できる新サービス発表

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coconoを核とした温室効果ガス(GHG)排出量データ一元管理の全体像。サービス連携については一部将来構想を含む(出所:三菱電機インフォメーションシステムズ)
coconoを核とした温室効果ガス(GHG)排出量データ一元管理の全体像。サービス連携については一部将来構想を含む(出所:三菱電機インフォメーションシステムズ)

三菱電機子会社で各種ITサービスを展開する三菱電機インフォメーションシステムズ(東京都港区)は3月15日から、温室効果ガス(GHG)排出量データを一元管理できるソリューション「cocono」(ココノ)のサービス提供を開始する。価格は月額30万円(税別)からを予定している。

企業が複数の拠点や様々な製品のGHG排出量を効率的に収集・管理するための基盤としてココノを開発した。主な機能は、データ収集・蓄積機能、カーボンフットプリント(CFP)算定機能、設計段階排出量シミュレーション機能、データ連携機能(オプション)・排出量算定・可視化サービス連携など。

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