エネルギー業界特化型のGHG算定・可視化ツール、製品版の導入開始

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AAKEL eCarbon for Energy 画面イメージ(出所:アークエルテクノロジーズ)
AAKEL eCarbon for Energy 画面イメージ(出所:アークエルテクノロジーズ)

アークエルテクノロジーズ(福岡県福岡市)は5月8日、エネルギー業界に特化した温室効果ガス(GHG)排出量・削減貢献量の算定・可視化ツール「AAKEL eCarbon for Energy」(アークエル イーカーボン フォーエナジー)製品版の導入を開始したと発表した。

大手都市ガス会社から順次導入を進める。同算定ツールは、一般的な共通機能に加え、ガス業界特有の課題を解決する機能を搭載。エネルギー業界の算定に係る業務工数を最大70%削減できるという。主に3つの特徴を持つ。

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