JR九州ら、百年ソーラー事業開始 九州の中小型太陽光発電所を取得・集約へ

九州旅客鉄道(JR九州/福岡県福岡市)は3月25日、三菱UFJ信託銀行(東京都千代田区)などと九州エリアの中小型太陽光発電所を取得・集約し、デジタル技術を活用した長期かつ安定的な発電所として運用する「百年ソーラー九州事業」を開始すると発表した。
同2社のほか、芙蓉総合リース(同)、ヒラソル・エナジー(同・文京区)と「百年ソーラー九州合同会社」を新設し、それぞれが出資する契約を締結した。
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