C&FロジHD、PPAで駐車場型太陽光発電設備を導入

C&Fロジホールディングス(東京都新宿区)のグループ会社である低温食品物流企業のヒューテックノオリン(同)は8月1日、東北支店(宮城県仙台市)の従業員用駐車場に、PPA(電力販売契約)によりカーポート型太陽光発電設備を導入し、電力供給を開始したと発表した。
JA三井エナジーソリューションズ(東京都中央区)が出資するGreen Communities(同)とPPA契約を締結した。太陽光パネルの容量は222.3kW、年間想定発電量は年間244MWh。東北支店の消費電力量の約8.4%をまかなう予定で、年間CO2排出量を約127t削減する見込み。
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