世界の再エネ、30年までに2.5倍もCOP28目標には追加対策が必要 IEA

国際エネルギー機関(IEA)は1月11日、再生可能エネルギーに関する報告書「Renewables 2023」を公表した。各国の政策が現状のまま続いた場合、世界の再エネ導入量は2030年までに現在の2.5倍に拡大するとの見通しを示した。しかし2023年12月の第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)で合意した3倍増の目標達成にはさらなる努力が必要だと指摘した。
IEAによると、2023年、世界の再エネ発電容量は前年比で50%増加し、約510GWに達した。そのうち、太陽光発電が世界全体の追加容量の4分の3を占めた。