双日、「環境負荷が小さい農業」の広がりを目指す坂ノ途中と提携

双日(東京都千代田区)は8月8日、環境負荷が小さい農業の広がりを目指し農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を手がける坂ノ途中(京都府京都市)と、資本業務提携したと発表した。
双日は国内農業・地域活性化への貢献を目的に、地域資源の活用による環境配慮型農業を進める方針を明らかにしている。2022年6月には双日農業を設立し、同社を通じて国産野菜の持続的で安定的な供給体制を構築している。今回の坂ノ途中との資本業務提携を通し、取り組みを一層推進する考え。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる