東洋大学、生物多様性損失などの研究機器を開放 企業や学外研究者に

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「朝霞研究機器共同利用センター」機器利用イメージ(出所:東洋大学)
「朝霞研究機器共同利用センター」機器利用イメージ(出所:東洋大学)

東洋大学は10月1日、朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市)において、気候変動や食の安全といった社会課題の解決に向けた研究を支える「朝霞研究機器共同利用センター」の学外共同利用を開始する。

同センターで食品、化合物、動植物、微生物など多様な物質の分析ができる研究機器の一部(約30台)について、学外研究者、研究機関、企業などの利用が可能になる。

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