アストラゼネカ、22年にRE100・電動車95%に 脱炭素の取組報告

アストラゼネカ(大阪府大阪市)は4月13日、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの進捗状況を報告し、事業運営で使用する電力について、2022年にはクレジットによらない形で再生可能エネルギー100%(RE100)を達成したと発表した。
また、同年、電気自動車100%(EV100)に向けて大幅に前進したと報告。営業車1,854台のうち850台(46%)をEV化し、これを含め1761台(95%)を、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)含む電動車に切り替えた。