双日、サステナブルファンドと途上国での脱炭素化事業で資本提携

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双日(東京都千代田区)と、サステナブルファイナンスに特化したファンドの組成・運営を手がけるSDGインパクトジャパン(SIJ/同)は6月5日、二国間クレジット制度(JCM)の活用も視野に入れたカーボンクレジットの創出事業をはじめ、温暖化対策・低炭素事業の共同検討に向けて、資本業務提携契約を締結したと発表した。

両社は、この提携において、途上国における再生可能エネルギー事業などにおいてカーボンクレジットを創出する事業や脱炭素・循環型社会につながる領域のスタートアップ関連事業での協業について、共同で検討を進める。また、この提携を通じて、脱炭素・循環型社会の領域で、幅広い企業とのパートナーシップの構築を目指す。

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