阪神タイガース、夏の9試合をカーボン・オフセット 200tのCO2削減

コトブキシーティング(東京都千代田区)、日本GXグループ(同・中央区)、阪神電気鉄道(大阪府大阪市)、阪神タイガース(兵庫県西宮市)は6月16日、J-クレジット制度を活用し、阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース主催の合計9試合で排出される約200tのCO2をオフセットすると発表した。空調機の運転によりCO2排出量が増える7月の試合のうち9試合を「カーボン・オフセット試合」と設定した。
空調機の運転負荷の高い7月の9試合が対象
対象となる試合は、 2025年7月1日〜3日の対読売ジャイアンツ戦、同月11日〜13日の対東京ヤクルトスワローズ戦、同月15日〜17日の対中日ドラゴンズ戦の計9試合。
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